ひまわりは、神戸市西区・西明石の放課後等デイサービス、児童発達支援施設です。

放課後等デイサービスひまわり

0789244668
  • お問合せ
見学随時可能
一般社団法人リ・シュウニャ

ひまわりの放課後等デイサービスについてCONCEPT

ひまわりの種
太陽の光をあびて元気にまっすぐ育ってほしいという想いから

代表 高野嘉代子
▼プロフィール
・大阪体育大学卒
・YMCA医療関係に幼児体育イン
 ストラクターとして従事
・エアロビインストラクター・整体師
 などの資格所持
・心身共に健康をつくる場所として
 リ・シュウニャを創業

私が小学生のころは、近所のお兄ちゃんお姉ちゃんと鬼ごっこやかくれんぼなどをして遊びました。また勉強も教えてもらったりして毎日とても楽しかったこと。その遊びの中で上下関係や言葉づかいなどいろんなことを学びました。
ご近所のおじさんにスポーツを教えてもらったり、面倒見の良いおばさんにおやつをもらったり、時には叱られたりして、その時々の礼節を自然と理解できるようになって育ったように思います。
今の子供たちにはご近所のお兄ちゃんお姉ちゃん、おじさんやおばさんとは関わることがほとんどなくなく、毎日テレビゲームや習い事で時間が過ぎているのではないでしょうか。
そんなことを思いながらの「放課後等デイサービス」の開校でした。

学校ではなく家庭でもない、近所のお兄ちゃんお姉ちゃん、おじさんやおばさんのいる場所のように、子供たちと一緒に遊びや礼節を学べる場所として活用していただけたらと思っています。
「ひまわり」という名前を付けたのは、太陽の光を浴びて元気にまっすぐ育ってほしいとの思いで名前を付けました。
その思いの種を大きくしていきたいです。

経営理念

私たちはこの仕事を通じて、偏見と差別のない地域を創造します。

私たちは五感をふるに使って利用者様の生きる力と個性を最大限に引き出します。

私たちは関わるすべての人と喜びにあふれた人生を分かち合います。

発達障害の特徴について

誰にでも得意な分野と不得意な分野があるように、成長も分野によってバラつきがあり、そのバラつきが大きいのが発達障害の特徴の一つです。
例えば、計算をすることが得意なのに、文字を書くのが苦手だったり、やりたくない事は頑としてやらないくせに、好きなことには誰よりも真剣に取り組んだり。
また、発達障害の子が苦手とする分野の一つに、「他人の気持ちを推し量る」というものもあります。小さいうちは誰でもそうですが、子どもの遠慮のないストレートな物言いに苦笑してしまった経験をお持ちの方は多いはずです。ただ、小さいうちは許されても、ある程度大きくなってくると、トラブルの原因になることも少なくありません。

一般論としては、生きていくためには苦手なことから逃げてばかりではいけません。でももし、障害が原因で苦手な分野での成長に時間がかかっているのだとしたら、その分野での成長をもとめることは、本人にとっては苦痛なことかもしれません。
苦手の原因が発達障害の場合は、丁寧に説明してもすぐには改善しませんし、ましてや本人の「やる気」などが問題なわけではありませんので、叱ったところでなかなか効果は期待できません。
発達障害があっても、周囲の理解や様々な工夫によって、それを乗り越え、自分の力で生きていくことは可能です。そしてその理解や工夫は、障害があってもなくても誰にでも同じように必要なものです。 その手助けをひまわりでしていければ幸いと思っております。

発達障害とは

■自閉症スペクトラム(ASD)
こだわりが強い、コミュニケーションが上手にとれない、感覚が過敏などの症状が特徴です。
また、知的障害のない自閉症を「高機能自閉症」と言います。
■学習障害(LD)
読む、聞く、書く、計算する、推論するなど、ある種類の学習能力の取得に困難がありますが、全般的な知的発達の遅れはありません。苦手なのはある特定の分野だけなので、発見が遅れがちになります。
■注意欠損多動性障害(ADHD)
集中できない注意欠陥、じっとしていられない多動性、衝動的に行動する衝動性の3つの特徴を持ちます。
目の前の出来事に反射的に反応するので、結果を考えて行動するのが難しいようです。
そだちね
発達障害の特徴について

ひまわり「わくわく活動日記」

ブログをもっと見る